携帯型アルコール検知器導入助成事業の概要
(一社)富山県トラック協会
協会では、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、国土交通省が感染予防対策として、アルコール検知器の適正使用を呼びかけていることを踏まえ、据置型アルコール検知器を介しての感染予防を図るため、携帯型アルコール検知器を導入する際にかかる費用の一部を助成する事業を実施いたします。
携帯型アルコール検知器導入助成金交付要綱(PDFファイル)
交付申請等に必要な書類等
助成の対象となるのは どのような場合ですか?
定款第5条第1号に規定する正会員(富山県内に使用の本拠を置く事業用貨物自動車を保有していない場合は対象としない)が、富山県内の会員事業所に、令和3年4月1日以降新たに機器を導入した場合です。
なお、助成の対象となる機器は、令和4年2月20日までに導入を完了する必要があります。
対象となる機器は、別紙「携帯型アルコール検知器対象機器一覧」
(PDFファイル)のとおりです。
助成金の交付額は どのくらいですか?
助成金の交付額は、機器の導入価格毎(消費税を含まない。)の2分の1(千円未満切捨て)とし、1台につき5千円とし、予算の範囲内で交付します。
1会員あたりの台数は、令和3年4月1日現在の協会会員名簿届出車両台数とします。
助成金の交付を受けるためには どうすればいいのですか?
事前に「携帯型アルコール検知器導入助成事業申請書」を令和4年1月31日までに協会あてご提出下さい。協会では、申請の内容を審査し所定の「承認書」をお渡しします。
この承認書を受け取ってから機器を導入の上、「携帯型アルコール検知器導入助成事業実績報告書」及びその他の必要書類とあわせて導入完了日又は支払日の早い日から30日以内又は令和4年2月28日(土日の場合はその前日)のいずれか早い日までに協会あて提出いただきます。
協会では、報告書に添付していただく請求書・領収書(導入した機器のメーカー名、機器名称、型式、価格等が記載されたもの)の写し等を確認の上、助成金を交付します。
助成金の申請に必要な書類はこちら
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