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令和6年度第1回富山県貨物自動車運送適正化事業実施機関評議委員会を開催(9/26)

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令和6年度第1回富山県貨物自動車運送適正化事業実施機関評議委員会を開催(9/26)

 富山県貨物自動車運送適正化事業実施機関(以下「富山県実施機関」という。)の組織、運営等について、中立性・透明性の確保と適正化事業の公正かつ着実に推進することを目的に設置された、令和6年度第1回目の評議委員会が9月26日(木)富山県トラック会館において開催されました。
 評議委員会は、富山県実施機関 古瀬本部長、富山国際大学教授 佐藤委員長、富山運輸支局 中村支局長から挨拶をいただいた後議事が進められ、富山県実施機関の林副本部長から「令和6年度富山県トラック協会における主要課題への取組み」について、野村適正化事業部長から「令和6年度富山県実施機関における取組み」を説明しました。

 様々な意見を交換しましたが、委員から「2024年問題が取り上げられたことにより、再配達の削減など消費者の理解は深まったと思う。業界の下請構造や中小企業同士の価格転嫁など、課題の解決は難しいと思うが、協会と富山県実施機関がバックアップして、荷主企業等に丁寧に説明して取組を進められたい。巡回指導結果における良化及び悪化した要因を分析されたい」といったご意見をいただきました。

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