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2025年中にお寄せいただいたご意見の集計結果について

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2025年中にお寄せいただいたご意見の集計結果について

2025年中にお寄せいただいたご意見の集計結果について

当協会では、運送事業に対して寄せられたご意見を大切な改善の機会と捉えています。
本ページでは、2025年に寄せられた30件のご意見(前年30件)について、件数や内容を集約・分析した結果をご報告します。

主なご意見について
• 最も多く寄せられているのは、危険運転行為(無理な車線変更や追い越しなど)に関するもので、20件寄せられました。
• その危険運転行為の中でも車線変更・追い越しに関するご意見が9件と最も多く寄せられました。
割り込み行為につきましては、一般のドライバーよりもトラックドライバーの方からの通報が多く、中には、ドライブレコーダーの映像が提出されたケースもありました。
同業者同士であっても、譲り合いやゆとりを持った運転に心がけていただきたいと思います。

内容を分析した結果、以下のような特徴および傾向が確認されています。
• 危険運転に関するご意見は、4月および7月に集中する傾向が見られました。
運送業における繁忙期であること、年度替わりや交通量の増加などが影響している可能性があるものと考えられます。
• 当該ドライバーへ事実確認を行った際、自身の運転について認めないケースが確認されています。
ドライブレコーダーの映像により初めて状況を把握する場合もあり、通報者とドライバーとの認識の違いが、発生の一因であると考えられます。
• 大型車両やトラックは、普通車と比較して周囲から威圧的に受け取られやすい傾向があります。
そのため、より一層、周囲への配慮や思いやりを持った運転に心がけていただくことが重要であると考えられます。

実際の事例
• 高速道路の工事区間において車線規制が行われている中、規制区間の直前で急な車線変更が行われた。後続車にとっては非常に危険な行為であるため、指導してほしい。
• 富山ナンバーのトラックが関東地方の高速道路を走行中、車間距離を約7メートルまで詰める危険な運転をしていた。協会から指導をお願いしたい。

協会からのお願い
• トラックは、「いつでも・どこでも・誰からも見られている存在」です。
ドライバーの方には”見られている”、”会社・お客様のイメージを背負っている”といった意識を持って業務にあたっていただくことで、危険運転と受け取られる行為の抑止につながるものと考えられます。
• このほか、放置車両や事故対応に対する不満など、運転行為以外に関するご意見も確認されています。
• さらに、ドライバーからの労働条件や職場環境に関するご意見についても対応を行いました。

詳細な件数に関しましては、PDFファイル「2025年ご意見件数・内訳 補足資料」でご確認ください。

これらのご意見につきましては、該当する事業者へ連絡を行い、当該行為が確認された場合には、当該事業所において指導を実施していただいています。
その結果、一定の改善が見受けられています。

2026年につきましても、当協会ではお寄せいただいた貴重なご意見を活かし、今後の改善に活かせるよう引き続き取り組んでまいります。

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